瑞泉寺

嘉暦2年(1327年)に鎌倉幕府の重臣、二階堂道蘊が建てた瑞泉院を足利基氏が中興したもので、鎌倉五山に次ぐ関東十刹に名を連ねる格式を持つ寺です。

仏殿の背後には、夢窓疎石の作と伝えられる庭園があります。紅葉ヶ谷という地名のとおり紅葉は美しく、また、花の寺としても親しまれています。

URL:http://www.kamakura-zuisenji.or.jp/index.html